山やまの近ちかくの寺てら | 日本語学習ウェブサイト「ひろがる」

山やまの近ちかくの寺てら

: 山やまの近ちかくにある寺てらに行いきました。近ちかくに住すんでいる人ひとのための寺てらですから、観光客かんこうきゃくはあまり来きません。

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: はじめに、お参まいりしました。寺てらの歴史れきしは700年ねんごろから始はじまりますが、今いまの寺てらは1600年ねんごろに建たてられたそうです。

山の近くの寺1

: 古ふるい廊下ろうかには、小ちいさい鐘かねがありました。大おおきい鐘かねより音おとがよく聞きこえます。今いまでも、村むらの人ひとが亡なくなると、この鐘かねで知しらせるそうです。

山の近くの寺3

: 山やまを少すこし登のぼって、お参まいりします。とても静しずかです。

山の近くの寺4

: すぐ隣となりに神社じんじゃもありました。昔むかし、ときどき、寺てらと神社じんじゃがいっしょに作つくられました。寺てらと神社じんじゃの両方りょうほうにお参まいりする人ひともたくさんいます。静しずかな寺てらで、落おち着ついた気持きもちになりました。